急増しているカスタムハーレーの女性オーナー
ハーレーダビッドソンと聞くと、一昔前までは男性的なイメージが強く女性には少しばかり敷居の高い物でした。 ですが現在はカスタムされたハーレーダビッドソンの女性オーナーも少なくありません。 現在では男性が乗り回すといったイメージから、かっこいい女性がカスタムされたハーレーダビッドソンをおしゃれに乗り回すといったイメージが定着しつつあります。 女性も男性同様社会で活躍することができ、収入も増えたため、こういった趣味に手を出しやすくなった、という時代背景もあるでしょう。
ですがそれだけではありません。 カスタムパーツの種類も豊富に発売されており、そういったパーツを上手に利用することで女性でも運転しやすいハーレーダビッドソンを作り上げることができるのです。 このように、大型バイクの女性オーナーは今後も増加していくでしょう。 それに伴って、そういったユーザーにも好まれる改造パーツが多く発売されていくこととなるのです。
シートはカスタムハーレーを作るうえで重要なパーツ
カスタムハーレーを作り上げるうえで、シートは欠かすことのできない重要なパーツです。 現在では専門のカスタム業者も多く存在しており、好きなデザインや縫い目、素材でカスタムシートを制作することができます。 既製品のパーツを購入するのではなく、オーダーして作ってもらうことで、世界に一つだけの自分のハーレーダビッドソンを作り上げることができます。
また、見た目だけではなく、中のスポンジを調整することで、乗り心地も自分の好みにすることができます。 これはハーレーダビッドソンに限ったことではありませんが、このようにパーツに工夫を凝らすことで愛車をさらにドレスアップすることができるのです。 ハーレーダビッドソンを手に入れたからには自分色に染めたい、というオーナーは少なくありません。車体を構成している色々な部品をオーダーで制作してもらい、取り付けてドレスアップさせることもオートバイのオーナーの楽しみといえるでしょう。